頭痛 (筋緊張性頭痛・偏頭痛)鍼灸治療

お悩みの頭痛は、どのタイプ?

適応になる慢性頭痛

①筋緊張性頭痛
姿勢や精神的緊張などにより頸部の筋肉が異常に緊張した状態で起こり、お椀をかぶせられたような、ハチマキで締め付けられるような強い痛みを感じる。
後頭部から側頭部に痛みを感じる

②偏頭痛
頭痛発作が4~72時間持続する。拍動性が強く片側が痛む(両側もある)。
日常動作で頭痛が増悪し、嘔吐を伴うこともある。
光や音に過敏になる。
前兆として、目の前がチカチカする閃輝暗点を伴うことがある。

③混合性頭痛
筋緊張性と偏頭痛が混在している。

④群発頭痛
ある期間(年に1~2回または、2~3年に1回)毎日のように片側の眼窩周辺にかけて起こる頭痛。
自律神経症状(流涙・鼻汁・発汗・縮瞳など)を伴うことがある。

(このようなことでお悩みではありませんか?)

  • 定期的に襲ってくる頭痛でつらい。
  • 薬を服用しているが、効果を感じなくなってきた。
  • できるだけ、薬を使いたくない。
  • 日常のストレスを感じやすくなってきている。
  • 最近、姿勢の悪さを感じてきている。
  • 肩こりがひどくなってきている。
・・頭痛改善のための治療プラン・・
  1. 痛みの緩和、改善の為の鍼灸治療
  2. 肩から頸部にかけての筋緊張緩和の為のトリガーポイント療法
  3. 姿勢改善の為の骨盤・猫背調整アプローチ
  4. 症状緩和の為の円皮鍼療法(持続的治療法)

*慢性的な頭痛には、定期的、継続的な治療が必要ですが、このような鍼灸治療と組み合わせた総合治療を受けられたい方はご相談ください。薬の効果がみられないや症状緩和がみられない方などは、ぜひ、一度治療を受けられてみてください。

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